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2016年 11月 02日

総合

総合分類なし

早めの対策を!健康寿命を延ばすための予防法

早めの対策を!健康寿命を延ばすための予防法

人間の寿命には、2種類あることを知っていますか?「平均寿命」と「健康寿命」です。「健康寿命」を延ばすことが、人生を最後まで謳歌するのには大切なのです。どうやったら、延ばすことができるのか。厚生労働省が打ち出している対策や専門家のアドバイスを元に紹介していきます。

 

平均寿命と健康寿命の違い

「平均寿命」と「健康寿命」の違いを知っていますか?平均寿命とは、実際に死亡する年齢の平均です。健康寿命は、平均寿命のうち、日常生活で制限のなく生活できる期間のことを言います。平均寿命と健康寿命の差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を表します。
厚生労働省の平成22年のデータによると、

・男性平均寿命 79.55歳 健康寿命 70.42歳
・女性平均寿命 86.30歳 健康寿命 73.62歳

で不健康な期間は男性9.13年、女性で12.68年。この差が大きくなればなるほど、医療費や介護給付費などの経済的負担が増えるだけでなく、高齢者が介護を要す期間は長引き、各家庭の負担も大きいです。また、内閣府発表の「高齢社会白書」によれば、2000年以降介護を要する65歳以上の人口は増え続け、平成24年度約545万人でした。平均寿命と健康寿命の差を短くすることが、社会や家庭の負担を軽減することにつながります。

 

「スマート・ライトプロジェクト」で健康寿命を延ばす

医療の発達で、世界的に見ても平均寿命は延びています。一方で、健康寿命を延ばす努力をしていく必要があります。厚生労働省が打ち出している対策で、「スマート・ライトプロジェクト」があります。スマート・ライトプロジェクトでは、健康寿命を延ばすポイントとして、3つを提案しています。

ポイント1:適度な運動

毎日10分の運動をしましょう。いつまでも自分の足で歩くには、足腰を鍛えることが大切です。毎日、苦しくならない程度に10分間スピードを上げて早歩き。通勤時間や移動時間を利用して、実践できます。少し汗ばむくらいのスピードで歩くだけでも、十分に効果があります。通勤・通学電車の一駅分、自宅からスーパーやコンビニまで、うまく運動を取り入れて、多忙な日常でもできることを実践しましょう。

ポイント2:適切な食生活

食生活に注意するのも、とても大切なポイントです。日本人は1日約280gの野菜を摂っていますが、推奨量にはあと70g及びません。1日の中でプラス70gを目指しましょう。70gはおおよそトマト半分、野菜炒めなら皿半分で、難しい量ではありません。朝のカフェやおにぎりの具など、うまく利用して日常に取り入れていきましょう。

ポイント3:禁煙

たばこには、微量ですが約4000種類もの有害物質が含まれています。吸い続けることで体内に蓄積され、肺や子宮、肌など様々な部位に悪影響を及ぼします。

 

健康寿命により近づく秘訣

NPO法人「日本成人病予防協会」も、健康寿命を延ばす生活習慣を提案しています。厚生労働省の勧める生活習慣を取り入れたら、もっと健康になるためにプラスアルファで取り入れてみましょう。

運動時には水分補給を

運動時には、水分補給を徹底しましょう。運動を行う30分前には、250~500mlの水分補給をしておきましょう。コップで1~3杯程度。ただし、摂りすぎないように注意しましょう。

ゆとりのある食事を

何を食べるかだけでなく、どう食べるかも大切です。まず、早食いを避けることです。肥満の原因ともなるので、最低でも20分以上は時間をかけましょう。次に、よく噛んで食べることです。20回以上噛んで食べれば、脳を刺激するだけでなく、内臓への消化負担も減ります。3点目は、腹八分目を心がけることです。腹八分目の食事は、活性酸素の発生を抑え、老化を遅らせ、寿命を延ばして、免疫力を高めます。
ストレスがあり、多忙な毎日を過ごしていると、空腹を満たすために流し込むような食事をしている方がいるかもしれません。そんな時、心にゆとりを持って落ち着いて食事を楽しむことは健康寿命につながります。

よく笑う

笑いは健康に効果があります。免疫力アップ、自律神経の安定、ストレス解消、ホルモンバランスの改善、血糖値の調整など。
笑顔が無くなるのは、ストレスを感じたときです。ストレスは、ストレス刺激と本人の受け取り方で変わってきます。ストレス発散だけでなく、ストレスの受け取り方を変えてみましょう。ストレスを感じやすい人は、真面目で心配性、断れないタイプの性格です。思い当る点があれば、完璧主義をやめ、一人で抱え込むのをやめ、前向きになると、ストレスから解放されやすくなります。

 

運動、食生活、禁煙、笑いなど、健康寿命を延ばすために様々な予防法を紹介しました。どれも日常生活のちょっとした工夫でできます。若いうちから実践して、いつまでも健康な人生をおくりましょう。

 

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