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2016年 10月 26日

総合

総合分類なし

秋の味覚サンマ 誰かに話したくなる「3つの秘密」

秋の味覚サンマ 誰かに話したくなる「3つの秘密」

秋の味覚の代表格と言えばサンマです。特に9~10月は脂ののりが良く栄養たっぷりで、シンプルに塩焼きにするだけで美味しく食べられます。そんな「庶民の味」として愛されるサンマですが、私たちが実は知らないことがいっぱいです。近年、「庶民の味」に危機が訪れていることを知っていますか?さらに、誰もが知る魚なのに、実は水族館に行っても泳ぐ姿を見られないのです。今回は、旬のサンマを食べながら誰かに話したくなる「3つの秘密」をご紹介します。

 

秘密その1・サンマは肉よりカロリーが高い!?

サンマのカロリーは?

文部科学省の食品成分データベースによると、生のサンマのカロリーは100gあたり297kcalです。一般的に魚は肉よりカロリーが低いというイメージがありますが、実は脂身付きの牛もも肉は100gあたり209kcalで、サンマの方がカロリーが高いのです。

サンマには体に嬉しい栄養がたっぷり

しかし高カロリーだからと敬遠するのは非常にもったいないことです。旬のサンマは健康作りに役立つ豊富な栄養を含んでいます。

EPA・DHA

EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、サンマ・アジ・サバなどの青魚に豊富に含まれる脂肪酸のひとつで、健康や美容に良いと話題のオメガ3系の必須脂肪酸です。旬を迎えたサンマは脂がのり、より多くのEPA・DHAを含みます。

EPAは血液をサラサラにして血栓ができにくくするため、生活習慣病の予防に良いとされています。DHAは脳の活性化に大きく関わっていて、学習能力や記憶力を高めたり脳の神経の伝達性を良くして柔軟な思考ができるようになるとされています。

たんぱく質

たんぱく質は筋肉・骨・血液などを作る人間の最も基本となる栄養素で、アミノ酸が結合してできています。不足すれば筋肉が減り、基礎代謝の低下を招きます。サンマに含まれる動物性たんぱく質は、体内で作れない(または十分に作れない)必須アミノ酸のバランスが良く、良質なたんぱく質を摂取できます。

ビタミン

ビタミンAは目や皮膚の健康に役立ちます。また、粘膜を丈夫にするため免疫力を上げて病気の予防に役立ちます。ビタミンDは健康な骨や歯を育てるために欠かせません。カルシウムやリンの吸収を促進したり、骨や歯に定着するのを助けます。

 

秘密その2・将来サンマは「高級魚」に!?

初水揚げで前年の2倍近い高値

サンマといえば塩焼きで食卓に並ぶ「庶民の味」というのが従来のイメージでしたが、将来は気軽に買えない魚になるかもしれません。実は、近年日本のサンマの水揚げ量が大幅に減っているのです。7月上旬にサンマ漁が解禁される北海道東部では、2016年の初水揚げでは1キロあたり2万9000円という高値がつきました。前年と比べ2倍近い値段です。

値段が上がった理由は?

なぜサンマの水揚げ量が減り、値段が上がったのでしょうか。理由は、サンマが獲れる公海に台湾・中国・韓国の船が増え、サンマの争奪戦が始まったからです。サンマの漁獲量は以前は日本が世界一でしたが、2014年に台湾(約23万トン)に抜かれました。さらに中国では和食ブームでサンマの需要が高まっていることなどを考えると、争奪戦は今後も続くと見込まれます。

 

秘密その3・サンマは◯◯が不可能な魚だった

サンマは水族館にいない

あなたは水族館でサンマを見たことがありますか?きっと見たことがない方が多いはずです。実はサンマは、水族館の飼育員の間で長い間「飼育は不可能」と言われてきました。理由はとても繊細な魚だからです。うろこが剥がれやすいため、生きたまま捕えることが難しく、輸送の際も傷つきやすいという難点があります。さらに水槽に入れると壁に衝突したり飛び出してしまいます。

世界で唯一展示に成功した水族館

しかしサンマの展示を世界で唯一成功させた水族館があります。福島県のアクアマリンふくしまです。同館では5センチ以下の稚魚の状態から飼育することで水槽に慣らし、壁にぶつからずに泳げるよう暗さや水流を調整しました。東日本大震災の影響で一時は展示を中止しましたが、現在は再開し、体を輝かせ群れで泳ぐ姿が来場者を魅了しています。スーパーや鮮魚店では見慣れた魚ですが、泳ぐ姿を観賞できるのはとても貴重な機会なのです。

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