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2016年 08月 22日

総合

総合分類なし

良いことだらけの発芽大豆と大豆。積極的に食べましょう!

良いことだらけの発芽大豆と大豆。積極的に食べましょう!

発芽大豆をごぞんじですか?最近、「健康に良い」ということで、メディアでも取り上げられている大豆製品です。話題の発芽大豆って、いったい何がスゴイのでしょうか?

最近、話題の発芽大豆って?

発芽大豆は、一般の大豆製品よりも栄養価が高いといわれています。
発芽大豆の栄養価が高い理由は、発芽の効果。発芽食品には、ブロッコリースプラウトや発芽玄米がありますが、やはり栄養価が高いことで知られています。
そもそも、「発芽」とは、芽を出すことです。発芽するためには、栄養素を分解して吸収しやすい形にする必要があります。つまり、すでに成長した植物よりも、芽が出たばかりの新芽の方が豊富な栄養素を含んでいるという訳です。

発芽してない大豆もスゴイ!

大豆よりも栄養価が高いということで注目されている発芽大豆。でも、発芽していない大豆だって栄養価は高いんです。

タンパク質

大豆には、良質なタンパク質が豊富に含まれています。豆類の中でもタンパク質の含有量が多いこと、そして植物性のタンパク質ながら、何十種類ものアミノ酸からできていて、その組み合わせが動物タンパクに似ていることから「畑の肉」と呼ばれています。
代表的な大豆製品は、豆腐、納豆、おから、枝豆、湯葉などで、いずれも肉や魚に比べると脂質が少なく低カロリーです。

カルシウム

カルシウムというと、牛乳や小魚のイメージが強いですが、実は大豆製品にもカルシウムは含まれています。
しかも、カルシウムの吸収を促すタンパク質やイソフラボンを含んでいるため、吸収率が高いのです。
牛乳200ml(約コップ1杯)からは約220mgのカルシウムを摂ることができますが、木綿豆腐半丁からは約130mgのカルシウムを摂ることができます。
タンパク質とカルシウムを同時に摂ることができる大豆製品。その中でも豆腐はカルシウム含有量が多く、消化吸収率の高い優れた食品です。

食物繊維

便通をスムーズにし、血糖値の上昇を抑える作用を持つ食物繊維は、大豆にも豊富に含まれています。大豆製品に含まれる食物繊維は、野菜類に比べても多く、習慣的に摂取することで便秘や糖尿病の予防改善にも役立てることができます。

イソフラボン

大豆に多く含まれる大豆イソフラボンは、さまざまな健康効果が期待される注目の栄養素です。女性ホルモンのエストロゲンに似た構造で、同じようなはたらきをするため、骨を丈夫にしたり、肌や髪などの美容にも良いと言われています。
さらに、血中のコレステロール値を下げることでも知られ、動脈硬化予防にも役立ちます。閉経後の女性がイソフラボンを摂取すると乳がんの発症率が低下するとの報告もあります。

「血糖値が上がりにくい」という利点も

大豆は栄養価が高いだけではありません。摂取後の血糖値が上がりにくい「低GI食品」であることも、魅力のひとつです。
GIとは、「グリセミック・インデックス」の略で、食後血糖の上昇を表す指標。GI値が低いほど、食後の血糖値が上がりにくいといわれています。
ゆっくりと消化が行われる大豆は血糖値が上昇しにくく、GI値が低い食材。そんな特徴から、大豆は糖尿病の食事療法にも有効活用されています。
大豆は、低カロリーなだけでなく、高い栄養価のある低GI食品のため、糖尿病にも最適な食材なのです。
食事療法をしていて物足りなさを感じるときには、献立に大豆製品を一品追加してみましょう。ミックスビーンズのスープはボリュームがあっておすすめです。また、主菜を豆腐ハンバーグにするなど、肉の代替えとして上手に活用すると、低カロリーかつ満足感も得られる献立になります。

大豆を使ったおいしい料理

糖尿病対策レシピや健康コラムなどの糖尿病に関するさまざまな情報が掲載されているWEBサイト「メディマグ.糖尿病」から、大豆を使ったヘルシーメニューをご紹介しましょう。

「じゃがいもとミックスビーンズのスープ」
ミックスビーンズはボリュームがあるので食後の満足感が得られます。食物繊維がたっぷり摂取できるのも魅力的です。

「梅じゃこのっけ冷奴」
大葉・みょうがの薬味や梅干しは暑い季節でもさっぱり美味しく食べられます。しらす干しをプラスすれば、さらにカルシウムたっぷりの一品になります。

「切干大根の納豆和え」
タンパク質をはじめ、カルシウムやビタミン、食物繊維など色々な栄養素を一度に摂取できるレシピです。

2016年は「国際マメ年」

第68回国連総会で、2016年を「国際マメ年」とすることが宣言されました。
これは、健康に良く、環境にやさしい農業を続けられる作物である豆を、各国が協力して普及することで、豆の優れた特性について理解を深めていこうとするものです。
長期保存と痩せた農地での育成が可能で、そのうえ体にも良い豆は、私たちにとって大変魅力的な食材なのです。
中でも、日本人が昔から親しんできた大豆は、栄養が豊富で、バランスの良い食事には欠かせません。
2016年は、大豆を中心とした豆を食べて健康づくりに生かしていきましょう。

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