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2013年 08月 19日

脂質異常

脂質異常症とは?

子供と脂質異常症

生活習慣病予備軍

ハンバーガー、チョコレート、アイスクリーム……
子供の好きな食べ物には、動物性脂肪や糖分が意外と多いものです。

これらの食品の摂り過ぎ、外で遊ぶことをしないための運動不足など、普段の生活習慣が原因で「肥満症状」になる子供が増えています。

そしてこの肥満が子供たちを「生活習慣病予備軍」にしています。つまり、子供でありながらも既に「生活習慣病」の要素が体の中で出来始めているのです。

10歳くらいに体が急に大きくなる「発育急進期」に体重が増え、太ることはそれほど心配ありませんが、5~7歳の小児に肥満症状がある場合は、成人しても肥満が解消しにくいため要注意です。中高年になってから肥満を気にするのでは遅いのです。

子供のコレステロール値

コレステロールは子供の発育に欠かせない体内物質です。乳幼児のコレステロール値は、生後約1週間で成人の約80~90%となり、その後徐々に増加し生後5ヵ月ほどでほぼ成人の値に達します。

ただし、通常小児における脂質異常症のコレステロール診断値は成人よりも低く設定されています。小児期からコレステロール値が高い、つまり成人よりも更に危険が大きいという判断に基づいています。

また、子供が「遺伝性脂質異常症」による高コレステロール血症である場合、動脈硬化を若いうちから起こす危険性が高くなります。それゆえ虚血性心疾患や末梢血管障害などの疾患を誘発する可能性が非常に高くなるため注意が必要です。

家族に脂質異常症にかかっている人がいる場合は特に注意しましょう。少しでも異変を感じたらすぐに医師に相談し、早めに治療することが肝心です。遺伝性脂質異常症の「家族性高コレステロール血症」「家族性Ⅲ型脂質異常症」「家族性複合型脂質異常症」に関してはこちらを参照のこと。

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