喘息の薬には、内服薬や吸入薬があります。
吸入薬の吸入方法には、コツがあるのをご存じですか?
正しく吸入しなければ、せっかくの薬も効果が落ちてしまいます。
治験を実施する医療機関では、薬の効果を最大限に引き出す正しい吸入方法を指導します。
この機会に、吸入方法を確認してみてはいかがでしょうか。
皆さんは、自分の喘息がどのような状態なのか、ご存じでしょうか。
「状態を知りたいとは思うけど、土曜・日曜は病院が閉まっているし、行きにくい…」。
そんな方は、ぜひ治験にご参加ください。
治験の検査・診療時間は、土曜や日曜、平日の朝夜が中心。
働きながらでも通いやすい環境が整っています。
喘息薬の治験に参加すると、スパイロメーターやピークフローメーターなどを使用して、
喘息の症状を詳しく調べることができます。
検査をすれば、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など、喘息以外の疾患を発見する機会にもなります。
さらに、約50項目(※)を調べる健康診断もあるので、
自分の健康状態をすみずみまで知ることができますよ。
インクロムの治験が行われる医療機関は、親切ていねいな対応が特色。
診察や検査は完全予約制なので、ドクターに相談する時間もたっぷりありますよ。
※中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、総蛋白、アルブミン、A/G、総ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、LDH、ALP、コリンエステラーゼ、アミラーゼ、血糖、尿糖、HbA1c(NGSP)、尿酸、Ca(カルシウム)、P(無機リン)、Na(ナトリウム)、K(カリウム)、Cl(クロール)、CPK、CEA、PSA、赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値、血小板数、白血球数、好中球比、好酸球比、リンパ球比、好塩基球比、単球比、尿蛋白、潜血、赤血球、白血球、扁平上皮細胞、移行上皮細胞、尿素窒素、クレアチニン、CRP、HBs抗原、HCV抗体、血圧、身長、体重、心電図、眼圧(CEA:50歳以上の方、PSA:50歳以上の男性の方にそれぞれ実施)
治験に参加すると、「負担軽減費(協力費)」を受け取ることができます。
金額は一定ではありませんが、おおむね1来院につき1万円程度です。
治験に参加する方には、指定された日に通院したり、定期的に薬を服用したり、
いくつか決まりを守っていただく必要があります。
負担軽減費とは、そのような負担を引き受けていただいたことに対して、支払われるお金のことです。