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[糖尿病・食事対策] 食べたもので体はできる!

2011年 07月 14日

[糖尿病・食事対策] 食べたもので体はできる!

-第2回 水分補給をしよう

汗をかいて体重が減っても、喜んではいけない?

毎日暑い日が続きますね。気温が高くなり、汗をかくとのどが渇き、誰もが水分を摂りたくなりますよね。そこで、今回は、水分補給のお話をしようと思います。
 

一般の人の1日の水分補給の目安量は、1,000ml前後。もちろん、たくさん汗をかいたときや、体格が大きければ、必要量も増えます。今年のように気温が高く、節電でクーラーの設定温度が高い場合は、いつも以上に水分を摂るようにしてください。これは熱中症の予防だけでなく、身体から水分が失われたままだと身体の機能が低下するのを予防するためです。

例えば、身体から水分が失われると血液の流れが悪くなり、心臓にも負担がかかります。

皆さんは、朝起きたらまず何をしますか?

アスリートの場合は、排尿をすませたら、体重(体脂肪)をはかります。毎朝、この同じタイミングで測定することで、変動を確認し、コンディションの指標としています。
そして体重測定後に、水分を摂ります。寝ている間にコップ1杯程度の汗をかいているため、その補給をするのです。

また、練習の前後にも体重をはかります。
皆さんにも、汗をかきやすい人とそうでない人がいらっしゃいますよね?
アスリートも同様で、同じ環境下でトレーニングを行い、同じタイミングで水分補給を行っても、体重の変動が人によってまったく違います。

この体重測定によって、自分が減りやすいのか、そうでないのか、前回の食事を書き出して目で見て改めて把握するように、体重も数値で見て実感させるようにしています。

例えば、ある選手の場合は練習前後で体重が5kgも減っているかと思うと、同じ練習をした別の選手の場合は、体重がまったく変わっていなかったということもあります。

ですから練習前後に体重測定することで、発汗量やそれにともなう水分補給がしっかりできているかどうかもわかるのです。

また皆さんの中には、糖尿病の治療・改善のため運動している人もいると思います。運動直後に体重が減っていると喜ぶ方が多いのですが、このタイミングでの体重の減少は、発汗で水分が減っただけ。体脂肪が減ったわけではないのです。

そのため先ほどいったように身体に負担がかかるだけでなく、アスリートの場合は身体が思うように動かなくなり、パフォーマンスが落ちるのです。
ちなみに、血液が凝縮されると血糖値も上がりやすい状態にあります。ですから、「せっかく体重が減ったのに水分を摂ったらまた体重が戻る」と運動後に水分補給をしないのは考えものです。
 

 

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