インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト

  • インクロムNAVIとは?
  • 治験について
    • 治験説明
    • 治験のメリット・デメリット
    • 治験のスケジュール
    • 治験に参加するまでの流れ
    • くすりが私たちの手に届くまで
    • 治験はアルバイトではありません
    • 治験実施施設紹介
    • 治験Q&A
    • 治験ボランティア体験談
  • 各種案件
    • 宿泊治験
    • 通院治験
    • モニター治験
    • アンケート
  • 限定情報/お得商品
    • 会員限定
    • お得商品
  • コラム/レシピ
    • 健康コラム
    • 対策レシピ
  • その他
    • 人気の求人
    • 紹介依頼
  • お問い合わせ
  • 探す
  • 会員登録
  • ログイン
  • 探す
  • ログイン
    (会員登録)
  • 宿泊治験
  • 通院治験
  • モニター試験
  • アンケート
  • 会員限定
  • お得商品
  • 人気の求人
  • 紹介依頼
  • 対策レシピ
  • 健康コラム
[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

2018年 03月 06日

[糖尿病 運動] セーフティウォーキングのススメ

-第68回 スクワット-その2

歩く達人は、速く歩けてメカニカルストレス(機械的負荷)が小さい

ロコモティブシンドローム診療ガイド(日本整形外科学会編)には、「中高年者は運動の不足が問題とされている。(中略)しかし、運動器の中の動く部分である関節軟骨、椎間板にはメカニカルストレスは過剰になりがちであることに注意が必要である。特に、ヒトは二足歩行することから、膝や腰では通常の生活でも過剰になりやすい。」と書かれています。
つまり、中高年者には健康保持のための運動が勧められていますが、膝や腰に加わるメカニカルストレスへの配慮が必要です(ロコモティブシンドロームについては、第38回参照)。

私たちは、被災地をはじめ各地へ出向いて、加速度計を使った歩行時のメカニカルストレスと歩行速度を計測してきました(図1)。そのデータをみると、ロコモがなく、速く歩けて、メカニカルストレスの小さな歩き方ができている人は、全体の約15%でした。私は、このような人達を「歩く達人」と呼んでいます。

「歩く達人」になるには、これまでの当コラムでお伝えしてきたセーフティウォーキングの歩き方を習得することです。しかし、その前提として歩くための基礎体力が必要です。前回は、基礎体力づくりの主要な筋力トレーニング種目としてスクワットをとりあげました。今回は、さらに強度を変えた方法について解説します。ご自身に適した強度を選んでトレーニングしましょう。

1 2 3
  • インクロムの治験説明
    インクロムの治験説明
  • 治験登録詐欺にご注意ください
    治験登録詐欺にご注意ください
  • 治験ボランティア体験談
    治験ボランティア体験談
インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト
  • インクロム株式会社
  • 医療法人平心会
  • 臨床試験受託事業協会
  • 採血モニター
  • CLTI
  • カシューナッツ
人と薬を治験で結ぶ会社 InCROM
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • 個人情報の取扱いについて
  • 行動履歴情報等の取得について
  • お問い合わせ
  • 新着情報
  • たいせつにしますプライバシー

© InCROM Inc. All Rights Reserved.