インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト

  • インクロムNAVIとは?
  • 治験について
    • 治験説明
    • 治験のメリット・デメリット
    • 治験のスケジュール
    • 治験に参加するまでの流れ
    • くすりが私たちの手に届くまで
    • 治験はアルバイトではありません
    • 治験実施施設紹介
    • 治験Q&A
    • 治験ボランティア体験談
  • 各種案件
    • 宿泊治験
    • 通院治験
    • モニター治験
    • アンケート
  • 限定情報/お得商品
    • 会員限定
    • お得商品
  • コラム/レシピ
    • 健康コラム
    • 対策レシピ
  • その他
    • 人気の求人
    • 紹介依頼
  • お問い合わせ
  • 探す
  • 会員登録
  • ログイン
  • 探す
  • ログイン
    (会員登録)
  • 宿泊治験
  • 通院治験
  • モニター試験
  • アンケート
  • 会員限定
  • お得商品
  • 人気の求人
  • 紹介依頼
  • 対策レシピ
  • 健康コラム

2012年 07月 24日

糖尿病と目の合併症

-第2回 糖尿病網膜症と黄斑症

網膜症はどうやって進行する?

では、ここで糖尿病網膜症がどのように進行していくのか見てみましょう。

糖尿病が長く続くと、動脈硬化などが進んで網膜の血管が細くダメになっていきます。これでは栄養と酸素が行きわたりませんから、網膜が酸素不足のサインを出してその部分に新しい血管を作ります。この血管を「新生血管」と呼びます。
「新生」というと何か良いものに聞こえるかもしれませんが、新生血管はとても弱くて破れやすい血管です。網膜症で失明するのは、この増殖した新生血管が破れて出血したり、ひきつれて網膜が破れたりすることで起こるのです。

この網膜症の進行は、4段階に分けられます。

初期段階の目の中での軽い出血は、自分で気づくことはほとんどありません。
患者さんが自覚するのは、増殖網膜症の最終ステージになってからがほとんどです。
例えば、ある日突然多量に出血したり、増殖膜(新生血管が膜状に増生したもの)に引っ張られて網膜剥離を起こして突然視力がほとんど失われた状態になったりと、そこまで無自覚で過ごすこともあるのです。

ですから、糖尿病と診断されたら血糖コントロール状態にもよりますが、1~6ヵ月の間に1回のペースで定期観察することが重要です。

 

1 2 3
  • インクロムの治験説明
    インクロムの治験説明
  • 治験登録詐欺にご注意ください
    治験登録詐欺にご注意ください
  • 治験ボランティア体験談
    治験ボランティア体験談
インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト
  • インクロム株式会社
  • 医療法人平心会
  • 臨床試験受託事業協会
  • 採血モニター
  • CLTI
  • カシューナッツ
人と薬を治験で結ぶ会社 InCROM
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • 個人情報の取扱いについて
  • 行動履歴情報等の取得について
  • お問い合わせ
  • 新着情報
  • たいせつにしますプライバシー

© InCROM Inc. All Rights Reserved.