【高リン血症】腹膜透析患者対象試験(関西)
問い合わせ番号 | 4748 |
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実施地区 | |
説明 | 腎機能が低下すると尿の生成が低下する事で、リンが尿中に排泄されず、体内にリンが蓄積します。これが高リン血症がおこるる要因です。リンが蓄積した状態を放置しておくと、リンとカルシウムが結合して血管石灰化がおこります。また副甲状腺ホルモンの過剰分泌がおこり、骨がもろくなり、骨折をおこしやすくなるなどの症状がでてきます。 試験開始時期:2013年3月 参加期間:28週間 内容:通院15回 実施施設:大阪府吹田市 この治験で使用された治験薬は、2015年9月28日に「ピートルⓇチュワブル錠」として販売承認されました。 |
ご協力いただける方 | 慢性腎不全と診断され腹膜透析を受けている方 高リン血症の治療薬で治療されている方 |
ご協力いただけない方 | |
募集期限 | 2014年09月10日 |