コレステロール治療薬の服用で副作用発現経験がある方を対象としたお薬モニター(大阪)

問い合わせ番号 | 5424 |
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説明 | スタチン不耐の方を対象としたお薬モニターです。 ~スタチン不耐とは~ 高脂血症の治療に主に用いられるお薬として、「スタチン」に分類されるお薬があります。 これらのお薬の特長として、いずれも該当するおくすりの一般名の語尾に「スタチン」という名前が付いています。 具体的には、アトルバスタチン(リピトール)、ロスバスタチン(クレストール)、ピタバスタチン(リバロ)などが挙げられますが、 これらのお薬を服用した際に、何らかの副作用の発現により治療継続が困難な状態がスタチン不耐と定義されています。 本モニターでは、過去にスタチンを服用した際に副作用が認められたことがある方を対象に、 スタチンではない新規高脂血症治療薬を12週間服用いただいた際の効果と安全性について確認します。 参加期間:約16週間 通院内容:16週の間に、4週間間隔で計5回通院していただきます。 実施医療機関:大阪府吹田市 モニター開始時期:2023年8月~ |
ご協力いただける方 | 以下の全てに該当する方 ・18歳以上の方(性別不問) ・過去にスタチンを服用して副作用が認められたことがある方 ※その他の条件により、ご参加頂けない場合があります |
ご協力いただけない方 | 以下のいずれかに該当する方 ①他の治験やモニターに参加中または参加予定の方 ②うつ病などの精神疾患の現病または既往がある方 ③狭心症・心筋梗塞、脳卒中などの心疾患、脳血管障害の現病または既往がある方 ④明らかな肝障害・腎障害を有する方 ⑤悪性腫瘍の合併または治癒後5年以上経過していない方 ⑥授乳中もしくは妊娠中、または参加中に妊娠を希望する方 ⑦健康保険証をお持ちでない方 ※その他条件により、ご参加いただけない場合があります |
負担軽減費(協力費) | ログイン後に表示されます |