【副甲状腺機能亢進症】52週間の長期投与試験のご案内(関西)

問い合わせ番号 | 4733 |
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説明 | 血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症患者に対し、観察期(4週間)と治療期(52週間)で、長期投与時の安全性と忍容性及び有効性について検討する内容です。 試験開始時期:2014年10月 参加期間:52週間 内容:通院33回 実施施設:大阪府吹田市 この治験で使用された治験薬は、2016年12月19日に「パーサビブ静注透析用2.5mg/パーサビブ静注透析用5mg/パーサビブ静注透析用10mg」として販売承認されました。 |
ご協力いただける方 | 同意取得時の年齢が20歳以上 二次性副甲状腺機能亢進症を合併した慢性腎不全で治療を受けている方 観察期開始時の90 日以上前から週3 回の血液透析を受けている方 |
ご協力いただけない方 | スクリーニング検査前14 日から透析方法を変更していない方 原発性副甲状腺機能亢進症を治療をしている方 コントロール不良な糖尿病を合併している方 コントロール不良な高血圧を合併している方 その他条件によりご参加頂けない場合もございます。 |
負担軽減費(協力費) | ログイン後に表示されます |