【小学生のお子様対象】近視進行抑制コンタクトレンズの装用モニター

問い合わせ番号 | -162 |
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説明 | 【幼少期の近視進行は重大な視覚障害のリスク!?】 子供の近視割合は年々増加傾向にあり、放置しておくと大人になってから重大な視覚障害につながるリスクが高まることが指摘されており、適切な予防や処置により、近視の進行を遅らせることが重要であると考えられております。 【小学生のお子様をご紹介ください】 本モニターでは、8歳~12歳のお子様を対象に、近視進行抑制効果が期待される1日使い捨てのコンタクトレンズを約2年間装用した際の効果と安全性について確認します。 【参加のメリット】 ☆近視の進行抑制が期待されます。 ☆コンタクトレンズの費用、検査費用は、全て無料となります。 【参加のデメリット】 ☆一定の割合で、近視進行抑制効果の無いコンタクトレンズに割り当てられる可能性があります。 但し、定期的な通院を通じて詳細な検査、正しいコンタクトレンズの使用方法の指導が行われる為、安全かつ正しい使い方が身につけることができます。 試験開始予定時期:2021年12月頃 参加期間:約2年間 通院内容:2年の間に計14回通院していただきます。 実施医療機関:大阪府吹田市 大阪府茨木市 負担軽減費: 161,000円 ※予定通りモニターを完了した際の金額となります。 |
ご協力いただける方 | 以下の全てに該当する方 ・年齢8歳~12歳(性別不問) ・モニター参加中指定のコンタクトレンズを1日10時間以上、週6回以上装用していただける方 ・眼鏡を所持している方 又は参加までに用意できる方 ・等価球面度数が-0.75~-4.00Dの方(学校の視力検診でB~C判定の方が目安となります) ※その他の条件により、ご参加頂けない場合があります |
ご協力いただけない方 | 以下のいずれかに該当する方 ・過去にオルソケラトロジーレンズを含むハードコンタクトレンズを装用したことがある方 ・二重焦点、累進加入レンズ、アトロピンなどの近視進行抑制治療を受けている、又は治療経験がある方 ・妊娠30週前に生まれた、又は出生時の体重が1500g未満である方 ・眼疾患を有する方 ・点眼薬を常用している方 ・斜視と診断されている方 ※その他条件により、ご参加いただけない場合があります |
負担軽減費(協力費) | ログイン後に表示されます |