インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト

  • インクロムNAVIとは?
  • 治験について
    • 治験説明
    • 治験のメリット・デメリット
    • 治験のスケジュール
    • 治験に参加するまでの流れ
    • くすりが私たちの手に届くまで
    • 治験はアルバイトではありません
    • 治験実施施設紹介
    • 治験Q&A
    • 治験ボランティア体験談
  • 各種案件
    • 宿泊治験
    • 通院治験
    • モニター治験
    • アンケート
  • 限定情報/お得商品
    • 会員限定
    • お得商品
  • コラム/レシピ
    • 健康コラム
    • 対策レシピ
  • その他
    • 人気の求人
    • 紹介依頼
  • お問い合わせ
  • 探す
  • 会員登録
  • ログイン
  • 探す
  • ログイン
    (会員登録)
  • 宿泊治験
  • 通院治験
  • モニター試験
  • アンケート
  • 会員限定
  • お得商品
  • 人気の求人
  • 紹介依頼
  • 対策レシピ
  • 健康コラム

2010年 07月 07日

糖尿病の治療薬

-第7回 インスリン療法-その2

インスリン分泌動態

今回は前回につづいて、インスリン製剤について、その種類と特徴について具体的に説明していきます。

インスリン療法は、血糖値を下げるホルモンであるインスリンを外部から注射で補うことにより、できるかぎり正常なインスリン分泌動態に近づけることを目的とする治療法です。

第2回でインスリン分泌動態について、少し触れましたが、インスリン投与の基本を考える上で非常に重要になりますので、ここでちょっとおさらいしてみましょう。

インスリンの分泌には、血糖値を一定範囲内に保つように、常に分泌され続けている「基礎分泌」と、食事により血糖値が上昇することにより、急速に分泌される「追加分泌」があります。

健康な人の場合は、血糖値に応じて、インスリンが分泌され、血液中の糖のながれをうまくコントロールしています。
一方、1型糖尿病の人では、「基礎分泌」と「追加分泌」のどちらも分泌されません。2型糖尿病の人では、主に「追加分泌」が不足しており、分泌のタイミングも遅くなります。

このようにインスリン療法は、分泌されない、あるいは不足している「基礎分泌」と「追加分泌」をさまざまな種類のインスリン製剤で補充しながら、健康な人のインスリン分泌パターンにいかに近づけるかということが基本になります。

 

1 2
  • インクロムの治験説明
    インクロムの治験説明
  • 治験登録詐欺にご注意ください
    治験登録詐欺にご注意ください
  • 治験ボランティア体験談
    治験ボランティア体験談
インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト
  • インクロム株式会社
  • 医療法人平心会
  • 臨床試験受託事業協会
  • 採血モニター
  • CLTI
  • カシューナッツ
人と薬を治験で結ぶ会社 InCROM
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • 個人情報の取扱いについて
  • 行動履歴情報等の取得について
  • お問い合わせ
  • 新着情報
  • たいせつにしますプライバシー

© InCROM Inc. All Rights Reserved.