インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト

  • インクロムNAVIとは?
  • 治験について
    • 治験説明
    • 治験のメリット・デメリット
    • 治験のスケジュール
    • 治験に参加するまでの流れ
    • くすりが私たちの手に届くまで
    • 治験はアルバイトではありません
    • 治験実施施設紹介
    • 治験Q&A
    • 治験ボランティア体験談
  • 各種案件
    • 宿泊治験
    • 通院治験
    • モニター治験
    • アンケート
  • 限定情報/お得商品
    • 会員限定
    • お得商品
  • コラム/レシピ
    • 健康コラム
    • 対策レシピ
  • その他
    • 人気の求人
    • 紹介依頼
  • お問い合わせ
  • 探す
  • 会員登録
  • ログイン
  • 探す
  • ログイン
    (会員登録)
  • 宿泊治験
  • 通院治験
  • モニター試験
  • アンケート
  • 会員限定
  • お得商品
  • 人気の求人
  • 紹介依頼
  • 対策レシピ
  • 健康コラム
Come On! 糖尿病教室

2013年 07月 09日

Come On! 糖尿病教室

-第10回 セルフチェックで足切断を回避

1日1回のセルフチェックで、切断のリスクを回避

私たち医療従事者が観察する際のポイントとしては、以下のものがあります。
皆さんも、こうした点に注意して一日1回の足の点検をしましょう。

また、足切断に至るハイリスク群としては、男性、高齢者、血糖コントロール不良、10年以上の糖尿病罹病期間、神経障害を合併、末梢血管の血流障害です。
その他、糖尿病足病変のきっかけとなるものとして多いのが、末梢循環障害や足変形、爪変形、タコやウオノメがある人、そしてGさんのようにサイズの合わない靴を履いている人も足潰瘍の危険があります。
Gさんのような足潰瘍に至った場合、改善しても30%くらいの人が1年以内に、70%くらいの人が5年以内に再発することが多く、厳重な経過観察が必要です。

たかが足、されど足。足は皆さんにとってとても大切なものです。足切断は皆さんのこれからの日常生活に大きな影響を与えるばかりでなく、家族の負担も大変なものです。
足の健康を守るには、セルフチェックがカギです。お風呂上りなど時間を決めて、一日1回の足の点検で大切な足を守りましょう。
 

著者プロフィール:小宮山 恭弘(糖尿病療養指導士)
1988年 行岡医学技術専門学校臨床検査科卒業。2001年より大阪鉄道病院にて糖尿病療養指導士として勤務。2015年3月 大阪市立大学大学院 生活科学研究科卒業。博士(生活科学)。

 

1 2 3 4 5
  • インクロムの治験説明
    インクロムの治験説明
  • 治験登録詐欺にご注意ください
    治験登録詐欺にご注意ください
  • 治験ボランティア体験談
    治験ボランティア体験談
インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト
  • インクロム株式会社
  • 医療法人平心会
  • 臨床試験受託事業協会
  • 採血モニター
  • CLTI
  • カシューナッツ
人と薬を治験で結ぶ会社 InCROM
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • 個人情報の取扱いについて
  • 行動履歴情報等の取得について
  • お問い合わせ
  • 新着情報
  • たいせつにしますプライバシー

© InCROM Inc. All Rights Reserved.