インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト

  • インクロムNAVIとは?
  • 治験について
    • 治験説明
    • 治験のメリット・デメリット
    • 治験のスケジュール
    • 治験に参加するまでの流れ
    • くすりが私たちの手に届くまで
    • 治験はアルバイトではありません
    • 治験実施施設紹介
    • 治験Q&A
    • 治験ボランティア体験談
  • 各種案件
    • 宿泊治験
    • 通院治験
    • モニター治験
    • アンケート
  • 限定情報/お得商品
    • 会員限定
    • お得商品
  • コラム/レシピ
    • 健康コラム
    • 対策レシピ
  • その他
    • 人気の求人
    • 紹介依頼
  • お問い合わせ
  • 探す
  • 会員登録
  • ログイン
  • 探す
  • ログイン
    (会員登録)
  • 宿泊治験
  • 通院治験
  • モニター試験
  • アンケート
  • 会員限定
  • お得商品
  • 人気の求人
  • 紹介依頼
  • 対策レシピ
  • 健康コラム
糖尿病と血管障害

2012年 08月 23日

糖尿病と血管障害

-第1回 糖尿病と心臓疾患

糖尿病だと、ガンよりも心配な心臓病

現在、日本人の死因の第一位は悪性新生物(ガン)で、その次に多いのは心臓病です。2009年の人口動態統計によると、全国で1年間に約18万人の人が心臓病で命を落としています。
実は、こと糖尿病患者さんにいたっては最大の死亡要因は心臓病なのです。

心臓病にもさまざまありますが、その中でも怖い病気の代表は急性心筋梗塞です。
急性心筋梗塞は心臓のまわりにある冠状動脈という血管が詰まって心臓の筋肉が死んでしまう病気です。


現在は、治療法の進歩(心臓カテーテルによる治療やバイパス手術)や、救急体制の構築などにより急性心筋梗塞による病院へ搬送後の救命率は飛躍的に上昇していますが、家庭内で発症して病院到着前に死亡してしまう率は、依然として高いのが現状です。

また、幸い処置が間に合って一命をとりとめたとしても、一度死んだ心臓の筋肉が元に戻ることはありません。死んだ筋肉の面積が多いと心不全を起こしてしまいます。心臓は収縮と拡張を繰り返して全身に血液を送る働きをしていますが、そのポンプ機能の低下した状態が心不全です。心不全を起こすと、息切れが強くなり階段も登れなくなるほどで、やがて入退院を繰り返すようになります。

こうした事態に至らないように、心臓病は早期発見・早期治療が重要ですが、特に糖尿病の方は注意が必要なのです。

1 2 3
  • インクロムの治験説明
    インクロムの治験説明
  • 治験登録詐欺にご注意ください
    治験登録詐欺にご注意ください
  • 治験ボランティア体験談
    治験ボランティア体験談
インクロムNAVI:治験・モニター情報の総合掲載サイト
  • インクロム株式会社
  • 医療法人平心会
  • 臨床試験受託事業協会
  • 採血モニター
  • CLTI
  • カシューナッツ
人と薬を治験で結ぶ会社 InCROM
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • 個人情報の取扱いについて
  • 行動履歴情報等の取得について
  • お問い合わせ
  • 新着情報
  • たいせつにしますプライバシー

© InCROM Inc. All Rights Reserved.