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[糖尿病・食事対策] 食べたもので体はできる!

2012年 02月 15日

[糖尿病・食事対策] 食べたもので体はできる!

-第9回 糖尿病と体脂肪

幼少期に増える皮下脂肪、思春期を終えて増える内臓脂肪

もう少し、内臓脂肪と皮下脂肪の特徴をお話ししましょう。
内臓脂肪は幼少期にはほとんどありません。逆に皮下脂肪の方は幼児のときからあり、そして成長に合わせて増えていきます。

よく子供のころ(厳密には思春期まで)に太るのは皮下脂肪の細胞の数が増えることで、思春期を過ぎて太るのは脂肪細胞のサイズが大きくなって脂肪を蓄えるという話はご存知の方も多いと思います。
ということは、子供の頃に太ってしまったら脂肪細胞の数が増えているわけですから、太りやすい体質になってしまうことが心配されます。

私はスポーツをする中学生や高校生たちに栄養の話をすることがありますが、そういった場ではこの皮下脂肪のお話を必ずするようにしています。

スポーツをする、特に成長期の選手は、スポーツをするためだけではなく、成長のためにも多くの栄養素が必要になります。ですから、たくさん食べることを薦めていますが、やみくもにたくさん食べてもダメなのです。

間違った食べ方や、特に中学生や高校生となるとスポーツ後にお腹がすいてコンビニなどでカップ麺やスナック菓子などを買い込んで、とにかくお腹がいっぱいになるものを食べる姿を見ることがあります。
こういったカップ麺やスナック菓子は高カロリーなので、選手が必要とするエネルギーはしっかり摂れます。でもこれらはカロリーだけで、例えば筋肉や骨など成長に必要な体をつくるもとはほとんど含まれていないのです。

ですから、こういった高カロリーなだけのものばかりを摂っていると、皮下脂肪の増加につながってしまい、体を強くできないばかりか、逆に太りやすい体質になってしまいかねません。糖尿病をはじめとした生活習慣病は、長年の(あまり良くない)生活習慣の積み重ねで引き起こされますから、そういう意味でも子供の肥満には特に注意したいものです。
 

 

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