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ボランティアさんの声

治験ボランティア参加者

廣田克己さん 58歳

45歳を過ぎた頃から、年1回の人間ドックで「高血圧と糖尿病に気をつけるように」と注意されるようになりました。糖尿病には特効薬がなく、手術でスッキリと治るわけでもありません。父親も糖尿で苦労したのを見てきましたから、「自分の健康は自分で守らなければ」と思っていました。そんなときに、治験ボランティアの募集広告を見つけて興味を持ちました。

説明会では、難しい医学用語が出てきたけれど、スタッフの方が丁寧にお話ししてくださったおかげで、まったく予備知識のなかった治験について、その仕組みや趣旨を理解することができました。

少し前の話ですが、健康診断で“異常ナシ”と言われた友人が、その翌日に肺炎で即入院になったことがありまして・・・・・・。治験なら、一般の診療に比べてよりきめ細かい検査が行われますし、お医者さんからも1対1で説明を聞くことができると知り、自己管理をする上でメリットがあると感じました。しかも、私と同じように糖尿病に悩む人たちの役に立てるかもしれないのですから、迷う理由がありませんでした。

本当に良かったなと思ったのは、実際に治験に参加してみてからです。

受付の方、看護師さん、治験コーディネーターさんどなたも礼儀正しく親切な方ばかり。設備が整っていることや通院の利便性なども大切でしょうが、最終的には気持ちよくコミュニケーションできるかどうかが肝心ですよね。

また、詳しい検査データにもとづく生活習慣の留意点や、薬や健康食品の“飲み合わせ”の知識など、患者側に立った親身なアドバイスがいただけることに感謝しています。

2008年11月から3回(入院2回・通院1回)協力させていただきましたが、これからも機会があれば参加するつもりです。欲を言えば、治験参加者同士が、ちょっとした悩みなどを共有できる場があればいいなぁと思っています。

▼治験ボランティア参加者

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