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私たちが日頃目にするクスリは、10年~20年もの長い年月をかけて研究開発されていることをご存知でしたか?
クスリとして一般的に使われるようになるまでには厳しい審査が設けられ、安全性と効き目がしっかり証明され、それが国に認められなければなりません。そして、クスリの研究開発の中で、厚生労働省に義務付けられた必須プロセスが「治験」という臨床試験なのです。
クスリの開発において、ボランティアの人たちの協力でクスリの安全性と有効性を確かめるプロセスが治験です。
あらゆるクスリは、すべてこの治験という道のりを通ってきたもの。
科学の発達にともなって、クスリは目覚ましい進歩を遂げ、以前は治療薬がなかった病気が、おくすりで
治療できるようになっています。しかし、それでも安心して使えるクスリがない病気も、いまだ数多くあります。
クスリ、医薬品の開発は日々休むことなく続けられ、それは治験に参加されるボランティアの人たちの協力で支えられているのです。
治験はボランティアとして参加される人たちの協力によって成り立っています。その大切な意思を守るために、厳しいルールが設けられています。
インクロム・グループが実施した治験では国内外問わず、これまでに約1500試験、3万人を超えるボランティアの人たちが参加されましたが、これまでに後遺症が残るなどの重大な副作用・感染症や事故が起きたことはありません。
参加の前にその治験で起こる可能性のあるすべての副作用について詳しい説明をいたします。
もちろん質問することもできますから、不安に思われるところがあったり、よくわからないことがあれば、納得できるまで尋ねてください。
OCROM クリニックは、1999年7月に日本初の外来治験専門の医療機関として開設され、2006年4月に大阪臨床薬理研究所(OPHA Clinic)の業務を継承し、リニューアルされました。従来の患者外来に加え、宿泊が必要な患者を対象とした臨床薬理試験、健康な方を対象にした第Ⅰ相試験の実施も可能となっております。
ToCROMクリニックは、一般診療も行える治験実施医療機関として2000年6月に開設されました。
7床の入院ベッドを保有し、外来患者の試験にとどまらず入院可能な患者を対象とした臨床薬理試験も実施できる施設です。
治験には、参加される方にとってメリット、もしくはデメリットとなるかもしれないいくつかの要素があります。ご自身で、またご家族などの意見も参考に、慎重に検討していただければと思います。
長い待ち時間と短い診察時間という一般病院での受診にくらべて、より詳しい検査が行われ、豊富な経験を持つ専門医師の丁寧な診察とアドバイスを受けられます。
通常の診療にくらべて、専門医による精密な検査・診察が受けられ、その病気についての詳しい説明も行なわれるので、ご自身のからだの状態や症状について、より詳しく知ることができます。
治験に参加されている間、治験薬や診察、検査などの費用は製薬会社が負担し、通院のための交通費などについても負担軽減費をお渡ししています。
あなたの協力で生まれた新しいクスリが、多くの人の病気を治療します。ボランティアとして治験に取り組み、次の世代により良いクスリを残すこと。あなたからの贈り物は、よりよい社会の実現に向けて届けられます。
クスリの効果や安全性を確認するために、一般的な治療とくらべて、来院回数や検査回数が多くなることがあります。また、治験は特定の病院で行なわれるので、通院に時間がかかる場合もあります。
治験薬を正しい時間に服薬すること、決められた日時に来院すること、服薬の記録やからだの状態などを記録しておくことなど、守らなければならないルールがあります。ほかにも、激しい運動や食事のメニューなどが制限されることもあります。
治験には、クスリとして効果のある成分が入っていないもの(プラセボ)を使用することがあります。治験薬がほんとうに効いたのか、それとも「効く」という思い込みによるものかを比較するためです。
未知の副作用が生じる可能性を完全に否定することはできません。もちろん、十分な安全性の基に治験薬は扱われますが、もしも副作用が生じた場合は、適切な治療、補償が受けられます。
治験の通院回数に応じて負担軽減費(治験協力費)が支払われます。詳細は申込の際にご確認ください。
治験参加中は、金銭的な負担が生じないように配慮されます。
糖尿病は現在の医療技術では、残念ながら完治しない病気です。日本では、900万人近くの糖尿病患者がいると想定されています。そのため、開発者たちは糖尿病の治療薬の研究に日夜必死に取り組み、1日も早くこの病気を克服したいと思っています。治験に参加することは、このような社会的に意義のある研究開発に参加することにもなるのです。
インクロムは1983年から、国内外あわせて約1500試験の治験をサポートしてまいりました。みなさんのお手元へ届けられている医薬品にも、何らかの形で関わっているかもしれません。数十年の実績をもとに私たちはこれまでも、これからも、ボランティアの方たちの善意を新しいクスリの開発につなげる、日本の治験のリーディングカンパニーでありつづけます。
| 実施地区 | 大阪東京(問い合わせ番号 : 269CLI) |
|---|---|
| 治験期間 | 約1年(通院回数16回程度) |
| ご協力いただける方 |
●年齢20歳以上80歳以下(男女不問)で以下のいずれかに該当される方 ①食事療法・運動療法で血糖コントロールしており、 ヘモグロビンA1cが6.5%以上10.0%以下の方
②1種類の糖尿病治療薬で血糖コントロールしており、ヘモグロビンA1cが6.0%以上9.0%以下の方
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| ご協力いただけない方 |
①3ヶ月以内に他の治験に参加された方 ②現在、妊娠または授乳中、治験期間中に妊娠を希望される方 ③現在、インスリンで治療中または治療の必要がある方 ④狭心症・心筋梗塞などの心臓疾患、脳梗塞などの脳疾患の既往がある方 ⑤5年以内に悪性腫瘍を罹患された方 ⑥BMI(体格指数)が18.0kg/㎡以下または40.0kg/㎡以上の方 ※その他条件によりご参加いただけない場合があります |
| 実施地区 | 大阪東京(問い合わせ番号 : 270CLI) |
|---|---|
| 治験期間 | 約6ヵ月(通院回数7回程度) |
| ご協力いただける方 |
●年齢20歳以上80歳以下(男女不問)で以下の条件に該当される方 ①食事療法・運動療法のみで血糖コントロールしている方 ②ヘモグロビンA1cが7.0%以上10.0%以下の方 |
| ご協力いただけない方 |
①3ヶ月以内に他の治験に参加された方 ②現在、妊娠または授乳中、治験期間中に妊娠を希望される方 ③現在、インスリンで治療中または治療の必要がある方 ④狭心症・心筋梗塞などの心臓疾患、脳梗塞などの脳疾患の既往がある方 ⑤5年以内に悪性腫瘍を罹患された方 ⑥BMI(体格指数)が45.0kg/㎡以上の方 ※その他条件によりご参加いただけない場合があります |
| 実施地区 | 大阪東京(問い合わせ番号 : 268CLI) |
|---|---|
| 治験期間 | 約1年(通院回数16回程度) |
| ご協力いただける方 |
●年齢20歳以上80歳以下(男女不問)で以下の条件に該当される方 ①1種類の糖尿病治療薬で血糖コントロールしている方 ②ヘモグロビンA1cが7.0%以上10.5%以下の方 |
| ご協力いただけない方 |
①3ヶ月以内に他の治験に参加された方 ②現在、妊娠または授乳中、治験期間中に妊娠を希望される方 ③現在、インスリンで治療中または治療の必要がある方 ④狭心症・心筋梗塞などの心臓疾患、脳梗塞などの脳疾患の既往がある方 ⑤5年以内に悪性腫瘍を罹患された方 ⑥BMI(体格指数)が40.0kg/㎡以上の方 ※その他条件によりご参加いただけない場合があります |
| 実施地区 | 大阪東京(問い合わせ番号 : 255CLI) |
|---|---|
| 治験期間 | 治験期間:約1年(通院回数14回程度) |
| ご協力いただける方 |
●年齢20歳以上80歳以下(男女不問)で以下の条件に該当される方 ①薬物未治療またはアクトス錠・アカルボース錠・ボグリボース錠(ベイスン錠) のいずれか1種類の糖尿病治療薬で血糖コントロールしている方
②ヘモグロビンA1cが7.0%以上10.0%以下の方③腎機能を調べる血液検査の結果、GFR(糸球体ろ過量)の計算値が 60mL/分未満の方
(③に関しては参加前に、こちらの医療機関で検査いたします)
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| ご協力いただけない方 |
①3ヶ月以内に他の治験に参加された方 ②現在、妊娠または授乳中、治験期間中に妊娠を希望される方 ③現在、インスリンで治療中または治療の必要がある方 ④狭心症・心筋梗塞などの心臓疾患、脳梗塞などの脳疾患の既往がある方 ⑤5年以内に悪性腫瘍を罹患された方 ⑥BMI(体格指数)が45.0kg/㎡以上の方 ※その他条件によりご参加いただけない場合があります |